2012/08/08
ピンクが化粧品“COVERGIRL”のカヴァー・ガールに起用された。化粧品のスポークスウーマンとしては、あまり相応しくないポップ・スターのピンク。恐れを知らないアーティストであり、オーソドックスなビューティとは異なるため、すべての女性をターゲットとする化粧品会社にとっても冒険とも言える人選だ。過去のスポークスウーマンの例を見ても、テイラー・スウィフト、エレン・デジェネレス、ドリュー・バリモアと、“ステューピッド・ガール”ピンクと比べ、際どさの少ない顔が選ばれている。
しかしながら、COVERGIRLの今回のテーマは、“際どいビューティ”。「ピンクはパワフルで、挑発的イメージを持っている。個性を大事にし、何事にも動じない。そういった野心的で剛直な複合的イメージはCOVERGIRLが今、求めているものだ」と同副社長兼ジェネラル・マネジャーはコメントしている。
ピンクのCOVERGIRLでの初仕事はマスカラで、すでに広告用写真は撮影済みとのこと。新キャンペーンは今秋スタートする予定だ。
関連記事
最新News
アクセスランキング
1
【ビルボード】Number_i『No.Ⅰ』40万枚超えでアルバム・セールス首位 2024年度では2番目に多い初週売上に
2
<インタビュー>7人でやりたい音楽をやり続ける――今を自由に生きるBE:FIRSTの矜持が込められた2ndアルバム『2:BE』について【MONTHLY FEATURE】
3
櫻坂46、メンバーそれぞれの声紋が羽となる『I want tomorrow to come』ジャケ写公開
4
【ビルボード】Lotus Juice / 高橋あず美が4か国で首位を獲得 藤井 風は2か国で首位
5
【ビルボード】Hey! Say! JUMP『UMP』22万枚でシングル1位、AKB48/TXTが続く
インタビュー・タイムマシン
注目の画像